


【STORES購入限定ステッカー付】
真実か、挑戦か?挑戦だ!
『燃ゆる女の肖像』で世界を席巻したセリーヌ・シアマ監督の長編2作目が日本上陸!
【特典映像】
★セリーヌ・シアマ監督インタビュー(約17分)
★日本版予告編
【作品ポイント】
★2019年のカンヌ国際映画祭で脚本賞とクィア・パルム賞を受賞した『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督による長編2作目。2011年ベルリン国際映画祭でのプレミア上映では「思いがけない笑いと涙を誘われる。忘れがたい場面でいっぱい」、「自分が何者であるかを探求することのスリルと落とし穴について、影響力のある繊細な作品」絶賛と共に迎えられ、テディ賞審査員特別賞を受賞。低予算のインディペンデント作品ながら、本国フランスでの劇場公開時には30万人を動員する大ヒットを記録した。
★主人公ロール/ミカエルを演じるのはゾエ・エラン。オーディションの初日に彼女と出会った監督をして「逸材だった」と言わしめた、唯一無二の存在感でスクリーン中を駆け回り、我々を魅了する。本作で第14回ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭 主演女優賞を受賞した。ロール/ミカエルの愛らしい妹ジャンヌをマロン・レヴァナ、大人びた雰囲気の少女リザをジャンヌ・ディソンが演じる。
★Blu-rayには2011年本国公開当時のセリーヌ・シアマ監督インタビューを収録。10年を経て今なお輝き続ける本作の脚本や配役、ラストシーンの 監督自身の解釈など、制作秘話がメイキング映像と共に日本初公開となる。
【受賞歴】
<第61回ベルリン国際映画祭 テディ賞審査員特別賞受賞>
<第14回ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭 主演女優賞受賞 フィプレシ賞受賞 シグニス賞受賞 作品賞ノミネート>
<第2回オデッサ国際映画祭 グランプリ受賞 ドン・キホーテ賞受賞 国際コンペティション賞ノミネート>
<フィラデルフィア QFest 2011 審査員賞受賞><サンフランシスコ国際LGBTQ+映画祭2011観客賞受賞>
<トリノGLBT映画祭2011 作品賞受賞><第17回リュミエール賞 新人女優賞ノミネート>
【あらすじ】
夏休み、家族と共に新しい街に引っ越してきた10歳のロール。引っ越し先で「ミカエル」と名乗り、新たに知り合ったリザたちに自分を男の子だと思い込ませることに成功する。やがてリザとは2人きりでも遊ぶようになり、ミカエルとしての自分に好意を抱かれていることに葛藤しつつも、お互いに距離を縮めていく。しかし、もうすぐ新学期。夏の終わりはすぐそこまで近づいているのだった…。
【キャスト】
ロール:ゾエ・エラン『ピッチの上の女たち』
ジャンヌ:マロン・レヴァナ『少女ファニーと運命の度』
リザ:ジャンヌ・ディソン『ホーリー・モーターズ』
【スタッフ】
監督:セリーヌ・シアマ 『燃ゆる女の肖像』